離婚とPMS

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    「PMS」という言葉もずいぶん認知されるようになりました。


    生理前に起きる様々な不調のことをいいます。
    体がだるくなったり、むくみや頭痛、強い眠気、肌荒れなどの身体的な症状ばかりではなく、イライラ、無気力、不安感など、うつ病のような症状も出ます。人によって症状や程度は様々ですが、多くの女性が抱えている問題だと言われています。

    「私の妻はいつもは優しく穏やかなのに、突然攻撃的になった」
    「毎月、妻が当たり散らし、もうついていけない」


    そのように困惑してご相談にいらっしゃる男性もいます。
    女性の間には広まってきましたが、まだ男性の間では、PMSという病気があることすら知らない方も多くいます。
    これはお互いにとって不幸なことです。


    女性ホルモンの影響から、また、様々なストレスから、そうした症状が現れているのであって、夫が見たのは、その女性の本来の姿・性格ではありません。
    女性自身、無性にイライラする、やる気が全くなくなる、死にたくなる、家族に当たってしまうという自分に困惑し、とても辛い思いをしています。外国の調査では、PMSが犯罪の引き金になることもあるくらいだそうです。


    一方、PMSは家族の理解のもと、適切な治療や対処をすることで改善するようです。
    信頼関係が完全に破綻していればいかに原因がPMSであろうとも、修復は無理かもしれませんが、まだ迷われているのであれば、妻のPMSに向き合い、その改善に向けて協力しあえば、離婚問題が解決することもあるように感じます。


    女性においては、離婚するかどうかなどの大事な決断をするときは、ご自分の体調や精神状態が正常かどうかを確かめるということも必要かもしれません。

    生理前は大事な決断をせず、生理が始まったのちに改めて考えてみるのもいいですね。


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